フロントレイズで三角筋の前部を鍛えよう【ダンベル】【筋トレ】【肩】

三角筋とは肩についている筋肉で鍛えることで肩幅を広くすることができます。

今回は三角筋前部を鍛える筋トレのフロントレイズをご紹介します。

三角筋中央部を鍛えたい場合は「サイドレイズ」の方が適しています。

過去にご紹介していますので、良ければ次のリンクからご覧ください。

ダンベルで肩を鍛えるサイドレイズ【三角筋】【筋トレ】
私は筋トレをするまでは、肩幅は生まれ持ったもので変わらないものと考えていました。筋トレを勉強していくにあたり「三角筋」を鍛えれば肩幅が広くなるということを知りました。骨格を変えることは出来ませんが、骨格の上に乗っている筋肉を鍛えるこ...
スポンサーリンク

フロントレイズで三角筋の前部を鍛えよう

三角筋

肩(三角筋)を鍛えるメリット

  • 肩幅が広くなる
  • 服が似合うようになる
  • 大胸筋がより強調されるようになる
  • 肩こりが軽減される
  • 筋肉がつくのが早い(体感)

肩幅は男性の象徴だと言われています。

三角筋を鍛えることで誰でも広い肩幅を手に入れることができます。

私も撫肩で肩幅が無かったのですが、三角筋を鍛えることで肩幅が広くなりました。

肩幅が広くなるとTシャツの袖が引っ張られて短く感じます。

また、大胸筋との相性も良いので大きな上半身を手に入れるためには鍛えておきましょう。

フロントレイズのやり方

フロントレイズはダンベルがあればトレーニングすることができます。

立ったまま行うのでベンチも不要です。

効果を最大限まで高めたい場合はコツが必要ですが、動作自体は腕を持ち上げるだけなので簡単です。

最初はなるべく軽い重量で三角筋を使っていることを意識しながらトレーニングしてください。

正しくトレーニング出来ていれば、肩に触れると熱く感じるはずです。

とても分かりやすい動画がありますのでご紹介します。

次の動画を見ればどんなトレーニングか理解できると思います。

いきなり上手に行うのは無理なので、最初は見様見真似で大丈夫です。

意識して取り組めば、少しずつ上手になっていきます。

注意点ですが、体全体を使わずに三角筋だけを使うようにしてください。

体全体で持ち上げようとすると、効果が半減しますし腰を痛める可能性があります。

怪我にだけは注意してください。

怪我をすると筋トレ自体ができなくなるので元も子もありません。

まとめ

三角筋を鍛えて男性の象徴となる広い肩幅を手に入れましょう。

体感ですが、大胸筋と同じく筋肉がつくのが早い部位だと思います。

正しく、無理なくトレーニングして腰を痛めないように注意しましょう。

楽しいので上半身ばかり鍛えてしまいがちですが、「チキンレッグ」にならないようにスクワットも頑張りましょう!

手軽な自重スクワットで効率よくダイエットしよう!【筋トレ】【大腿四頭筋】
ダイエットで脂肪を落とすためには、摂取カロリーよりも消費カロリーを多くすることが基本になります。消費カロリーを増やすよりも摂取カロリーを制限する方が効率的ですが、やっぱり消費カロリーも出来る限り増やしたいですよね。筋トレで多くのカロ...

コメント

タイトルとURLをコピーしました