前腕は肘から手首にかけての部位です。
あまり重要視しない人が多く、まったく鍛えないという人も居るぐらいです。
実は私も最初は前腕を鍛えていませんでした。
他の筋トレで鍛えられるので不要だと学んだからです。
しかし、他の筋トレで高重量を扱うようになった時に握力不足を痛感しました。
前腕を鍛えてこなかったことが、他の筋トレでネックになるとは思いもよらなかったです。
それからは前腕のトレーニングもローテーション入りしました。
筋トレをやるなら前腕も鍛えないと勿体ないですよ。
ダンベルだけで太い前腕を作ろう
前腕を鍛えるメリット
- 他の筋トレの効果アップ
- 握力が強化される
- 露出する機会が多い
前腕はを鍛えると、他の筋トレの効果がアップします。
具体的には、他の筋トレで高重量を扱っても握力が萎えること無くなります。
つまり、握力不足で目当ての筋トレが中断するという事が無くなります。
また、Tシャツや腕まくりなど露出機会が多いので鍛えておいて損は無いでしょう。
上腕が逞しいのに前腕が細いと、少し格好悪いかもしれません。
ダンベルでの前腕の鍛え方
前腕を鍛えるのにうってつけの動画をご紹介します。
短時間で5種類のトレーニングを繰り返していくスタイルです。
楽そうの見えるかもしれませんが、やってみるととんでもなくキツイです。
最初は低重量で2種目ぐらいで十分だと思います。
慣れてきたら本格的にやっていきましょう。
まとめ
前腕のトレーニングは軽視されがちですが、握力に直結しているので鍛えておいて損はありません。
反対に鍛えていないと、握力不足で高重量を扱えないなどのデメリットが出てきます。
また、単純に他の人が重要視していない部位が鍛えられているとカッコ良いなと思いますよね。
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