「筋トレをして筋肉を付けたい!」や「筋トレをしてダイエットしたい!」と思った人は、まず筋トレのやり方を調べますよね?
少し調べるだけで、色々な情報が出てきます。
調べれば調べるほど、どんどん違う情報が出てきます。
人間は、何が正解なのか分からなくなると「やらない」という選択をしてしまいます。
せっかく、やる気になったのに、やらないなんて勿体ないです。
筋トレのことを調べすぎて、頭がパンクする前に、まずはやってみましょう!
【筋トレ】情報収集も良いけど「まずはやってみよう」
筋トレは奥が深い
筋トレを学ぶということは、筋肉の鍛え方を学ぶだけではありません。
人体の構造や栄養学、食品についての幅広い知識を学ぶということです。
短期間で、筋トレのすべての知識を学ぶのは不可能です。
また、実際に筋トレをしていなければ、ピンとこない知識や情報も多いです。
筋トレをやりながら筋トレを学ぶ、という方法が一番効率が良い学習方法です。
知識が中途半端だったとしても、筋肉は成長するので安心してください。
一番良いやり方なんて分からない
最初から、一番良いやり方で筋トレするのがベストです。
ただ、一番良いやり方なんて、人によって異なります。
人によって骨格や筋肉量、栄養の吸収率、生活スタイルなど、様々なことが異なります。
推奨されているやり方が、自分にとって一番良いかは分かりません。
最初から一番良いやり方を探し求めるよりも、色々なやり方を試してみて「自分に合ったやり方」を見つけていくことが大切です。
まずは筋トレをやってみよう
自分でも出来そうな筋トレからやっていきましょう。
まずは、お金も道具も不要な自重トレーニングがオススメです。
難しく感じたり、ピント来なかったトレーニングは、無理にやらなくてもOKです。
自分でも簡単にできるものからやっていきましょう。
筋トレは、簡単なトレーニングだからと言って、効果が低いわけではありません。
簡単なものから始めて、だんだん難しいトレーニングも出来るようになりましょう。
筋トレが面白くなってくれば、スポーツジムに通うのも良いですね。
マシンやダンベルを使ったトレーニングも楽しいですよ。
プロテインも忘れずに飲もう
筋トレ自体は、筋肉を傷つける行為です。
傷ついた筋肉は、修復する過程で大きくなります。
筋肉は、タンパク質や栄養が不足していれば、うまく修復されません。
食事やプロテインから、十分なタンパク質や栄養を補給しましょう。
まとめ
- 筋トレの情報は多く、調べれば調べるほど、正解が分からなくなる
- 筋トレを学ぶということは、人体の構造や栄養学、食品についての幅広い知識を学ぶということ
- 筋トレをやりながら筋トレを学ぶ、という方法が一番効率的
- 推奨されているやり方が、自分にとって一番良いかは分からない
- まずは、自分でも出来そうな筋トレからやっていく
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