筋トレを始めても、続かない人は多いです。
筋トレには多くのメリットがあるので、途中でやめてしまうのは勿体ないです。
まずは、筋トレを続けることだけに専念しましょう。
筋トレを続けるコツは、続かない原因を排除していくことです。
筋トレは頑張りすぎると続かない
頑張りすぎると続かない
筋トレを始めると、早く効果を出したくなります。
早く効果を出したくて、必要以上に頑張りすぎてしまう人が多いです。
しかし、体に変化が起こるまでには時間が掛かるため、「こんなに頑張っているのに効果が出ない!」という心境になってしまいます。
頑張っているのに効果が出ないことを続ける人なんて誰も居ません。
当然、筋トレはやめてしまいます。
そんなに頑張らなくても大丈夫です。
筋トレは、適当にやっても効果があります。
頑張りすぎて嫌になるくらいなら、適当にやって続けることを選びましょう。
筋トレの効果が出て、楽しくなってきてから頑張りましょう。
楽しくなければ続かない
マッチョ達は、ひたすら筋トレを続けています。
中には、20年も30年も筋トレを続けている人もいます。
なぜ、そんなに頑張ることが出来るのでしょうか?
答えは1つで、「楽しいから頑張っている」です。
ツラくて苦しい筋トレの楽しみは、「体が変化してくること」です。
筋トレの楽しみを見つけることが出来た人は、自然と続けることが出来るようになります。
まずは、体の変化を実感できるまで、頑張りすぎずに続けてみましょう。
完璧主義者だと続かない
筋トレの知識、筋トレのフォーム、体の知識、食事の知識、サプリの知識など、最初から全ての知識を得ようとする人は、筋トレが続かない事が多いです。
良く分からない事を、一気に学習するのは大変で面倒なので当然です。
深い知識が無くても出来ることから始めましょう。
最初から、バーベルやダンベルの種目は難しいと思います。
まずは、自重トレーニングやマシントレーニングの、簡単な筋トレから始めましょう。
続けてさえいれば、自然と知識は付いてきます。
習慣化しなければ続かない
「時間がある時に筋トレしよう」と考えていると続けることが難しいです。
「今日は疲れたからやめよう」とか「明日は朝早いからやめよう」となってしまいます。
「時間がある時」では無く「何曜日の何時」と具体的に決めてしまいましょう。
決まった日と時間に、筋トレを繰り返すことで、習慣にすることが出来ます。
習慣にすると、もうやらないと気持ち悪いぐらいになるでしょう。
悩み事があると続かない
家族の悩みだったり、職場や学校の悩みを抱えていると、他の事に集中できなくなります。
まずは、悩み事を解決することが先決です。
解決するべきことを放って、筋トレを最優先にしてしまうと、不幸になっていきます。
悩み事を解決して、スッキリした状態で気持ちよく筋トレをしましょう。
まとめ
- 筋トレが続かない人は多い
- 筋トレを続けるために、続かない原因を排除していく
- 体に変化が起こるまでには時間が掛かる。必要以上に頑張りすぎると、「こんなに頑張っているのに効果がでない」と失望してしまう
- ツラくて苦しい筋トレは、楽しくなければ続けることが出来ない。まずは、体が変化することを目指して、楽しみを見つけていく
- 完璧な知識を習得しようとせずに、まずは出来ることからやってみる。続けていると知識は自然とついてくる
- 「時間がある時」では無く、具体的に何曜日の何時に筋トレをすると決めてしまう。習慣化することで苦もなく続けていくことができる
- 悩み事がある場合は、まずは悩み事の解決に専念する
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