エネルギー補給にはバナナが便利!筋トレ前後にバナナを食べよう

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エネルギー補給にはバナナが便利!筋トレ前後にバナナを食べよう

バナナ

筋トレ前後にはバナナがあると便利

忙しい毎日を送っていると、筋トレをする時間を確保するのが大変です。

そして、筋トレ前後にはエネルギーを補給する必要があります。

もし、筋トレ前後にエネルギーが不足すれば、人間の体は筋肉を分解してエネルギーに変えてしまいます。

そうなると、いったい何のために筋トレをしているか分かりませんよね?

エネルギーの補給と言えば「食事」です。

しかし、そのためには「食事の時間」「消化の時間」を確保しなければいけません。

毎日そんな時間を確保できる人は、さすがに少ないのではないでしょうか?

そんなときに便利なのが「バナナ」です。

バナナはすぐに食べることができます。そして消化も早いです。

バナナを食べることで「食事の時間」と「消化の時間」を短縮することができます。

筋トレにバナナが良い主な理由
  • すぐ食べられる
  • 消化が早い
  • コンビニで手に入る
  • 糖質が豊富
  • カロリーが低い

すぐ食べられる

バナナは、その場ですぐ食べることができます。

10秒もあれば、1本丸ごと食べられるのではないでしょうか?

調理も準備も不要で、「食べたい」と思ったら、そのまま食べることができます。

バナナは、「食事の時間」を大幅に減らすことができます。

消化が早い

バナナの消化スピードはとても早いです。

一般的には、バナナは20分あれば消化されると言われています。

普通の食事では、消化に約2時間かかります。

バナナの消化時間は、ずば抜けて早いことが分かります。

バナナは、「消化の時間」を大幅に減らすことができます。

糖質が豊富

バナナは、1本で約20gの糖質をとることができます。

2本食べれば、うどん1玉と同じぐらいの糖質がとれます。

筋トレ前後に糖質をとることで、筋肉の分解を最小限に防ぐことができます。

コンビニで手に入る

バナナはコンビニでも売っています。

つまり、外出中でも気軽にエネルギー補給ができます。

わざわざ家に帰らなくても良いのは大きなメリットです。

バナナを食べれば学校や仕事帰りでも、そのまま直接ジムに行くことができます。

カロリーが低い

バナナのカロリーは、1本あたり約85kcalです。

白米やパンに比べると、かなりカロリーの低い食品です。

また、GI値も低いため脂肪がつきにくいのも特徴です。

脂肪をつけたくない人にとっては、とても嬉しい食品の1つです。

その他のバナナのメリット

バナナのメリットは、筋トレに関してだけではありません。

他にも色々な栄養素が多く含まれています。

その他のバナナのメリット
  • 食物繊維が豊富
  • カリウムが豊富
  • マグネシウムが豊富
  • 葉酸が豊富

食物繊維が豊富

バナナには、多くの食物繊維が含まれています。

現代の食事では不足しがちな食物繊維を手軽にとることができます。

食物繊維は、便秘の予防コレステロールを低下させる効果があります。

カリウムが豊富

カリウムは、余計な塩分を体外に排出してくれる効果があります。

外食することが多い人は、いつのまにか多くの塩分をとっていることが多いです。

塩分のとりすぎは、むくみや血圧上昇の原因にもなります。

定期的にバナナを食べて、余計な塩分を体外に排出しましょう。

マグネシウムが豊富

マグネシウムは骨の代謝に必要な栄養素です。

バナナは、果物の中でもマグネシウムの保有量がトップクラスです。

バナナを食べることで、骨を丈夫にしてくれます。

さらに、筋トレで骨に負荷をかけることも、骨を丈夫にするためには大切です。

バナナと筋トレの組み合わせは、骨を丈夫にするためにとても適しています。

葉酸が豊富

葉酸は、赤血球をつくるために必要な栄養素です。

血液量が増えて貧血の予防や、口内炎の要望にもなります。

まとめ

  • 筋トレ前後にはエネルギーを補給する必要がある
  • エネルギーを補給するためには、「食事の時間」と「消化の時間」を確保する必要がある
  • バナナはすぐに食べることができて消化も早い
  • バナナは1本で約20gの糖質をとることができる
  • バナナはコンビニでも手に入る。外出していてもそのままジムに行ける
  • バナナのカロリーは1本あたり約85kcalと低カロリー
  • バナナには、他にも色々な栄養素が多く含まれている

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