だらしない二の腕を細くしたい!自宅で出来るオススメの筋トレ【振り袖を落としたい】

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だらしない二の腕を細くしたい!自宅で出来るオススメの筋トレ

二の腕

だらしない二の腕

だらしない二の腕で悩んでいる人は多いです。

特に、女性だと皮下脂肪が多いので、二の腕の脂肪が目立ってしまいます。

重力に負けて、だらんと下に伸びた脂肪は、とてもだらしない見た目です。

「人前で、堂々と腕を出せるようになりたい!」という人は多いのではないでしょうか?

しかし、頑張ってダイエットをしても、二の腕の脂肪ってなかなか落ちてくれないですよね?

今回は、そんな方のために、二の腕を細くするための筋トレをご紹介します。

だらしない二の腕を引き締める効果があるので、気になった人は試してみてください。

二の腕の筋肉について

二の腕は、肩から肘の間の腕のことです。

二の腕の筋肉は、大きく分けて「上腕二頭筋」「上腕三頭筋」の2つに分けることができます。

上腕二頭筋

上腕二頭筋は、「力こぶ」でおなじみの筋肉です。

力こぶポーズをしたときに、上側に付いている筋肉になります。

「二頭筋」と略して呼ばれることも多いです。

上腕三頭筋

上腕三頭筋は、上腕二頭筋の反対側に付いている筋肉です。

力こぶポーズをしたときに、下側に付いている筋肉になります。

脂肪がついていると揺れるので、「振り袖」なんて揶揄されることもあります。

上腕三頭筋は、「肘を伸ばす」ときに使われる筋肉です。

日常生活だと、肘を伸ばすことなんてほとんどないですよね?

普段使われないところなので、脂肪がたくさん付いているのも納得です。

二の腕のだらしない部分は、力こぶの反対側の筋肉である「上腕三頭筋」だと判明しました。

上腕三頭筋を鍛えることで、二の腕をぐっと引き締めることができます。

上腕三頭筋を鍛える筋トレ、「ナロープッシュアップ」をご紹介します。

ナロープッシュアップのメインターゲットは上腕三頭筋ですが、上腕二頭筋も適度に鍛えることができます。

二の腕を、上下からぐっと引き締めることができるのでオススメです。

ナロープッシュアップのやり方

ナロープッシュアップのやり方は、とても簡単です。

一言でいえば、「手幅を狭くした腕立て伏せ」になります。

慣れないうちは、膝を付いてやった方が良いでしょう。

物足りなくなってきたら、膝を浮かせて行えばOKです。

ナロープッシュアップのやり方
  1. 四つん這いになる
  2. 肩幅よりも狭いぐらいの手幅にする
  3. そのまま体を沈めて起こすを繰り返す(腕立て伏せ)

とても参考になる動画がありますので、ご紹介します。

普段使っていない筋肉なので、最初はかなりキツイと思います。

慣れるまでは、数回程度でも十分効果があるので、焦らずに取り組んでいきましょう!

まとめ

  • だらしない二の腕で悩んでいる人は多い。特に、女性だと皮下脂肪が多いので、二の腕の脂肪が目立つ
  • 二の腕の筋肉は、大きく分けて「上腕二頭筋」と「上腕三頭筋」の2つに分けることができる
  • 上腕三頭筋を鍛えることで、二の腕をぐっと引き締めることができる
  • 上腕三頭筋を鍛えるには、「ナロープッシュアップ」がオススメ

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