女性にオススメ!小顔になるためには筋トレで肩(三角筋)を鍛えよう
顔の大きさはスタイルに大きく影響する
「モデルのような小顔になりたい!」と、小顔に憧れている人は多いです。
顔の大きさは、自分のスタイルに大きく影響します。
顔が大きければ、実はスタイルが良くてもそう見られることは少ないです。
反対に、顔が小さければ普通の体型なのに「スタイルが良い」と言われたりします。
小顔になるだけで、他人が自分のスタイルに持つ印象が大きく変わります。
実際に、小顔を目指して「小顔マッサージ」や「舌回し」に挑戦する人も多いです。
小顔マッサージや舌回しの効果には個人差があるので、「頑張ったけど効果がなかった」という人もいるのではないでしょうか?
そんな人に試してもらいたい、小顔になるためのオススメの方法があります。
それは「肩の筋トレ」です。
小顔に見られるためのポイントは肩幅
小顔に見られるためには2つの方法があります。
1つ目は、実際に小顔になることです。
これは、「小顔マッサージ」や「舌回し」で実現しようとしたことです。
2つ目は、肩幅に対して顔が小さいことです。
肩幅が広ければ、相対的に顔が小さく見えるのです。
「自分は肩幅が狭いし」「自分はなで肩だし」という人も安心してください。
肩の筋肉を鍛えれば、誰でも肩幅を広くすることができます。
モデルやスタイルの良い芸能人も、筋トレで肩の筋肉を鍛えている人は多いです。
もともと小顔の人であれば、肩の筋肉を鍛えることでさらに小顔にみえるでしょう。
肩幅が広くなれば相対的にウエストが細く見える
肩幅が広くなれば、相対的にウエストが細く見える効果が期待できます。
逆三角形の体の引き締まった体を作るうえで、肩幅は重要なラインになります。
肩幅とウエストのギャップがあるほど、ウエストが細く見せることができます。
つまり、肩の筋肉を鍛えれば「小顔に見える効果」と「ウエストが細く見える効果」という2つの効果を得ることができます。
肩の筋肉は、自分のスタイルをよく見せるために最も重要な筋肉だと言えます。
筋肉がつきすぎると嫌だという人へ
女性に筋トレを勧めると、「マッチョにはなりたくない」や「筋肉がつきすぎると困る」という意見を聞くことがあります。
筋トレの経験者なら分かりますが、そんなに簡単に筋肉は大きくなりません。
ボディビルダーやフィジーカーは、普通の人と同じような生活はしていないのです。
簡単に言えば、筋肉をつけるための生活をしています。
筋肉をつけるための運動、筋肉をつけるための食事、筋肉をつけるための生活習慣など、1日中筋肉を大きく成長させることだけを考えて生活しています。
そんな生活を何年もして、ようやくマッチョな体が手に入ります。
少し肩の筋トレをしたからと言って、ムキムキのマッチョになることはありません。
安心して肩の筋肉を鍛えていきましょう。
筋トレで肩(三角筋)を鍛える方法
肩の筋肉は、「三角筋」と呼ばれています。
三角筋は、前部・中部・後部の3つの筋肉に分かれています。
すべて鍛えるのは大変なので、まずは三角筋の中部のみを鍛えていきましょう。
それだけでも、肩幅は少しずつ広くなっていきます。
三角筋の中部を鍛えるのであれば、サイドレイズという種目がオススメです。
サイドレイズは、軽い重量でも十分に効果のあるトレーニングです。
慣れないうちは、1kg〜2kgの軽めのダンベルでやっていきましょう。
ダンベルが無ければ、500mlのペットボトルに水を入れて代用できます。
それでも重い人なら、最初は何も持たずにやってもOKです。
とても参考になる動画があるのでご紹介します。
サイドレイズで肩幅を広げて、小顔と細いウエストを手に入れましょう!
まとめ
- 顔の大きさは、自分のスタイルに大きく影響する
- 肩幅に対して顔が小さければ、相対的に顔が小さく見える
- 肩の筋肉を鍛えれば、誰でも肩幅を広くすることができる
- 肩幅とウエストのギャップで、ウエストが細く見せることができる
- 少し肩の筋トレをしたからと言って、ムキムキのマッチョになることはない
- 肩の筋肉は、「三角筋」と呼ばれている
- 三角筋を鍛えるのであれば、サイドレイズという種目がオススメ
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