スクワットで腰や膝が痛い?正しいフォームでスクワットをしよう!

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スクワットで腰や膝が痛い?正しいフォームでスクワットをしよう!

スクワット

スクワットは筋トレの王道

スクワットは「筋トレの王道」と言われています。

脚腰はもちろん、体の多くの筋肉を使ったトレーニングです。

スクワットで鍛えられる筋肉
  • 大腿四頭筋(太もも前側)
  • ハムストリングス(太もも裏側)
  • 内転筋(太もも内側)
  • 大殿筋(お尻)
  • ヒラメ筋(ふくらはぎ)
  • 腹筋
  • 脊柱起立筋(背中)

1つの筋トレで、これだけ多くの筋肉を鍛えられるトレーニングは他にありません。

多くの筋肉が使われるため、ダイエット効果も高くあります。

しかも、自宅でいつでも気軽にというオマケつきです。

スクワットはとても効果的な筋トレですが、残念ながら間違ったフォームでスクワットをしている人がとても多くいます

  • スクワットは「筋トレの王道」と言われている
  • 間違ったフォームでスクワットをしている人がとても多くいる

間違ったスクワットをすると腰や膝を痛める

間違ったフォームでスクワットをすると、筋トレの効果が半減してしまいます。

それどころか、腰や膝を痛めてしまう原因にもなってしまいます。

スクワットは、とても簡単そうに見える筋トレです。

しかし、スクワットの正しいフォームを教えてもらったり、学んだことがある人はとても少ないのではないでしょうか?

筋トレは、正しいフォームで行うことで始めて効果を発揮します。

スクワットのフォームに自信がない人は、一度スクワットの正しいフォームを学び直してみましょう。

一度、正しいフォームを身につけることで、この先ずっと正しいフォームでスクワットをすることができます

  • 間違ったフォームでスクワットをすると、筋トレの効果が半減して腰や膝を痛めてしまう原因にもなる
  • スクワットのフォームに自信がない人は、一度スクワットの正しいフォームを学び直そう

脚を細くしたいならワイドスクワットをしよう

スクワットは多くの筋肉が使われるため、高いダイエット効果が期待できます。

しかし、脚を細くしたい場合はスクワットは逆効果になるかもしれません。

スクワットは、大腿四頭筋(太もも前側)がメインターゲットになる筋トレです。

大腿四頭筋は大きな筋肉なので、鍛えすぎると太く大きくなっていきます。

つまり、スクワットを頑張りすぎると脚が太くなってしまいます。

脚を細くしたいのであれば、内転筋(太もも内側)をメインに鍛えるのが適切です。

内転筋をメインに鍛えるのであれば、「ワイドスクワット」を試してみてください。

  • スクワットを頑張りすぎると脚が太くなってしまう
  • 脚を細くしたいなら「ワイドスクワット」を試す

正しいスクワットのやり方

自分のスクワットに自信がある人も無い人も、もう一度、正しいスクワットのフォームを学び直すことをオススメします。

注意点
  • 胸を張る
  • 前傾になりすぎない
  • 猫背にならない
  • かかとに体重をのせる
  • 膝を前に出しすぎない

筋トレ歴20年以上の「なかやまきんに君」さんの動画がとても分かりやすいです。

正しいフォームを何度も繰り返して、体にフォームを覚えさせましょう。

大きな鏡が無い場合は、家族に確認してもらったりスマホの動画撮影機能で自分を撮影してみましょう。

まとめ

  • スクワットは「筋トレの王道」と言われている
  • 間違ったフォームでスクワットをすると、筋トレの効果が半減して腰や膝を痛めてしまう原因にもなる
  • スクワットのフォームに自信がない人は、一度スクワットの正しいフォームを学び直そう

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