腕立て伏せが1回もできない?まずは負荷の少ない壁で練習してみよう

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腕立て伏せが1回もできない?まずは負荷の少ない壁で練習してみよう

腕立て伏せ

腕立て伏せは超優秀な筋トレ

筋トレを始めるときに悩むのは、「まずは何から始めれば良いか?」です。

筋トレ経験者に聞くと、「腕立て伏せ」を勧められることが多いです。

私も、誰かに1つだけ筋トレをオススメするなら間違いなく「腕立て伏せ」です。

それくらい、腕立て伏せには多くのメリットがあります

腕立て伏せのメリット
  • 自宅で出来る
  • 道具がいらない
  • フォームがイメージしやすい
  • 体幹が鍛えられる
  • 同時に鍛えられる筋肉が多い

道具不要で自宅で出来るのは魅力的ですよね?

天候に関係なくお金をかけずに筋トレをすることができます。

最大のメリットは、「同時に鍛えられる筋肉が多い」ことです。

腕立て伏せで鍛えられる筋肉
  • 大胸筋
  • 広背筋
  • 上腕三頭筋
  • 腹筋
  • 三角筋

同時に鍛えられる筋肉は、体の中でも特に大きな筋肉ばかりというオマケ付きです。

当たり前ですが、小さな筋肉が10%増えるよりも、大きな筋肉が10%増えたときの方が体全体の筋肉量は多くなります。

大きな筋肉を鍛えれば、最短で体の見た目を変えることができます。

ポイント
  • 腕立て伏せには多くのメリットがある
  • 腕立て伏せの最大のメリットは、「同時に鍛えられる筋肉が多い」こと

腕立て伏せが1回もできない

しかし、腕立て伏せができないという人も多いです。

体が重かったり、筋力が足りなかったり、歯を食いしばってどんなに頑張っても1回もできないという人もいるのではないでしょうか?

また、腕立て伏せのメインターゲットになる筋肉は「大胸筋」です。

大胸筋は、その名の通り胸の筋肉なのですが、普段の生活ではあまり使われません。

普段使わない筋肉のトレーニングは、コツをつかむのに少し時間がかかります。

そんな、「腕立て伏せが1回もできない」「腕立て伏せのコツがつかめない」という人にうってつけのトレーニング方法をご紹介します。

それが、「壁腕立て伏せ」です。

ポイント
  • 腕立て伏せができないという人も多い
  • 腕立て伏せができないという人にオススメなのが「壁腕立て伏せ」

壁を使って腕立て伏せを練習しよう

「壁腕立て伏せ」は、その名の通り壁を使って行う腕立て伏せです。

壁腕立て伏せの特徴
  • 負荷が小さい
  • 大胸筋を使うコツがつかめる

普通の腕立て伏せよりも負荷が小さく、大胸筋を使うコツをつかむのに適しています。

腕立て伏せができない人でも、簡単に行うことができるでしょう。

また、ゆっくりと丁寧に行うことで、大胸筋を使うコツをつかむことができます。

「壁腕立て伏せ」の注意点
  • 脚を肩幅ぐらいに開く
  • 肩の高さぐらいで壁に手をつく
  • 息を吸いながら肘を曲げ、息を吐きながら腕を伸ばす
  • 床からかかとを離さない
  • 腰を曲げずにまっすぐ伸ばす

とても参考になる動画があるのでご紹介します。

普通の腕立て伏せができないという人は、まずは壁腕立て伏せがオススメです。

壁腕立て伏せに慣れてきたら、普通の腕立て伏せに挑戦してみましょう。

まとめ

  • 腕立て伏せには多くのメリットがある
  • 腕立て伏せの最大のメリットは、「同時に鍛えられる筋肉が多い」こと
  • 腕立て伏せができないという人にオススメなのが「壁腕立て伏せ」
  • 壁腕立て伏せは、負荷が小さく、大胸筋を使うコツをつかむのに適している

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