腕立て伏せを高負荷に!超優秀な器具プッシュアップバーで大胸筋を鍛えよう!
プッシュアップバーとは
プッシュアップバーとは、プッシュアップ(腕立て伏せ)を高負荷にするための器具です。
下記は、私が持っているプッシュアップバーです。
取っ手のようなものが付いているのが特徴的です。
使い方はとても簡単です。
地面に置き、取っ手を握りしめてプッシュアップ(腕立て伏せ)をすればOKです。
超優秀な器具だという話は、以前から聞いていたのですが使ったことはありませんでした。
今回、プッシュアップバーを初めて購入したので使用感やメリットをご紹介します。
プッシュアップバーのメリット
高負荷になる
腕立て伏せは、自重で大胸筋を鍛えることができる、数少ないトレーニングの1つです。
自重トレーニングは、マシンやダンベル、バーベルを使ったトレーニングと比較すると負荷が小さいため、ある程度トレーニングに慣れてくると物足りなくなってきます。
腕立て伏せも同様で、体が負荷になれてくると筋肉の成長が鈍くなってきます。
そんな時は、このプッシュアップバーを使ってみましょう。
腕立て伏せが、今までよりも高負荷なトレーニングとなり、再び筋肉が成長します。
可動域が広がる
プッシュアップバーを使えば、より深く体を沈めることができます。
深くストレッチされた状態から体を持ち上げるため、可動域の広い腕立て伏せになります。
可動域が広がることで、普段の腕立て伏せでは使わなかった細かな筋肉が使われます。
より多くの筋肉が使われることで、大胸筋全体のボリュームアップ効果が期待できます。
手首への負荷が減る
通常の腕立て伏せは、手首で体を支えるため、手首を痛めることが多いです。
プッシュアップバーを利用すれば、取っ手を握りしめることになります。
取っ手を握りしめることで、手首だけでは無く前腕も使って体を支えます。
結果的に手首への負担が減り、手首を痛めることが無くなります。
実際に、私もプッシュアップバーを使い始めてから手首を痛めることが無くなりました。
広背筋や三頭筋にも刺激が入る
本来、腕立て伏せは、広背筋や三頭筋にも刺激が入る種目と言われています。
正直言って、私は腕立て伏せで、大胸筋以外に刺激が入ったと感じたことはありませんでした。
ところが、プッシュアップバーを使うようになってからは、広背筋や三頭筋にも刺激が入っていると感じるようになりました。
実際に、広背筋や三頭筋も刺激が入ってパンプアップしています。
高負荷になり可動域が広がったことで、広背筋や三頭筋にもきっちりと刺激が入るようになったのだと思われます。
これは、とても嬉しいプラスの効果です。
トレーニングの幅が広がる
プッシュアップ(腕立て伏せ)と同様にナロープッシュアップも高負荷になりました。
体を深く沈めることで、ナロープッシュアップでの三頭筋への負荷も上がっています。
また、応用していけばリバースプッシュアップなどの種目もトレーニングできます。
その他、プッシュアップバーを利用したトレーニング方法も多くあるので、トレーニングの幅を広げることができます。
オススメのプッシュアップバー
私が購入したオススメのプッシュアップバーをご紹介します。
買って良かったと思える商品なので、胸を張って人にもオススメすることができます。
まず、とても軽くて丈夫です。
取っ手の部分は金属製で、約300kgの重量に耐えることができるようです。
吸盤が付いており安定感もあります。
使用中にパタッと倒れて、手首をひねったりする心配もありません。
小さいので、置き場所にも困ることもありません。
机の下でも、棚の上でも好きな場所に置くことができます。
値段も手頃でオススメです。
まとめ
- プッシュアップバーは、プッシュアップ(腕立て伏せ)を高負荷にするための器具
- 普通の腕立て伏せよりも、高負荷のトレーニングができる
- より深く体を沈めることができるので、可動域の広い腕立て伏せになる
- 手首と前腕を使って体を支えることができるので、手首を痛めることが無くなる
- 高負荷になり可動域が広がるので、広背筋や三頭筋にも刺激が入る
- プッシュアップバーを利用したトレーニング方法は多くあるので、トレーニングの幅を広げることができる
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