どこのスーパーでも買える!高タンパク質で低カロリーな食材をご紹介

高タンパク質で低カロリーな食材

タンパク質をとるならプロテインを飲むのが簡単ですが、なるべく食材からとりたいですよね?

食材からならタンパク質以外の多くの栄養素も同時にとることができます。

しかし、食材の場合は値段やカロリーも気になるところです。

そこで、我が家がいつも食べているオススメ食材を一部ご紹介します。

値段が安いのはもちろん、高タンパク質で低カロリーな、どこのスーパーやコンビニでも買えるような食材ばかりです。

これらの食材をうまく食事に組み合わせれば、プロテインを飲む量を半分に抑えられますよ。

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スーパーで買える高タンパク質で低カロリーなオススメ食材

馬肉やローストビーフなど、いくらお金をかけても良いなら、高タンパク質で低カロリーな食材はいくらでもあるでしょう?

しかし、毎日食べるなら、値段が安くてスーパーでも手に入ることが絶対条件ですよね?

さらに、調理もしやすくて飽きにくいということも重要です。

そこで、我が家で日常的に食べている、それらの条件をすべて満たした食材をご紹介します。

我が家オススメの高タンパク質で低カロリーな食材
  • 鶏卵(たまご)
  • 鶏むね肉
  • 鶏ささみ
  • ウインナー
  • ちくわ
  • 納豆
  • 豆腐
  • シャケの切り身

鶏卵(たまご)(Mサイズ1個)

  • カロリー:約75kcal
  • タンパク質:約6g

鶏卵は、美味しくて栄養満点の万能食材です。

目玉焼きやゆで卵はもちろん、汁物やメインのおかずまで幅広く使えます。

鶏むね肉(100g)

  • カロリー:約108kcal
  • タンパク質:約22g

安さ、高タンパク質、低カロリーと、まさにすべてを兼ね備えた食材ではないでしょうか?

ただ、パサパサした食感と淡白な味をしているので少し飽きやすいというのがデメリットです。

それでも塩麹に漬け込んで柔らかくしたり、味付けを工夫したりすることで、毎日おいしく食べていくことができます。

鶏ささみ(1本)

  • カロリー:約60kcal
  • タンパク質:約13g

鶏むね肉より価格は高いですが、高タンパク質、低カロリーと優秀な食材です。

そのまま焼いて、ポン酢をかけるだけでも美味しく食べられます。

野菜との相性も良く、もやしやピーマンなどの野菜と炒めればメインのおかずに早変わりです。

ウインナー(1本)

  • カロリー:約58kcal
  • タンパク質:約2.3g

ウインナーは、とても使い勝手の良い食材です。

野菜と焼いても美味しく、チャーハンやうどん、汁物の具材としても使えます。

何に入れても飽きずに食べ続けることができる、優秀な食材です。

ちくわ(1本)

  • カロリー:約36kcal
  • タンパク質:約3.7g

具材としてよりも、お腹が空いたときのおやつ代わりに食べることが多いです。

調理不要で、そのまま手軽に食べることができます。

少し味気ないですが、そのままお菓子や甘いものを食べてしまうよりも断然良いですよね?

納豆(1パック)

  • カロリー:約108kcal
  • タンパク質:約8.6g

納豆は、鶏卵と同様に完全食と呼ばれている食材です。

ビタミン・ミネラルなどの栄養はもちろん、食物繊維もたっぷりと入っています。

値段も安いため、1日に1パックは絶対に食べたいところです。

豆腐(100g)

  • カロリー:約62kcal
  • タンパク質:約5.3g

豆腐は、意外に見落とされがちな高タンパク質食材です。

味噌汁にすれば、毎日でも無理なく食べ続けることができます。

調理するのが面倒であれば、ネギを載せて醤油をかければ冷奴の出来上がりです。

冷奴にはワサビも合いますよ。

シャケの切り身(1枚)

  • カロリー:約88kcal
  • タンパク質:約14.5g

シャケは、1年中いつでも手に入る高タンパク質で低カロリーな食材です。

魚はどれも優秀なのですが、値段的にはシャケが一番手頃ではないでしょうか?

旬であれば、サンマやサバも安くて美味しいのでオススメです。

焼くだけで美味しく調理でき、堂々とメインのおかずにすることができます。

プロテインだけではなく食事からもタンパク質をとろう

毎日の食事からも、多くのタンパク質をとることは可能です。

さらに、食材にはタンパク質だけではなく、色々な栄養素が豊富に含まれています。

積極的に高タンパク質の食材を中心とした食事をとりましょう。

また、プロテインは食事でとりきれなかったタンパク質を補完するというのが正しい使い方です。

食事とプロテインの両方をうまく利用して、必要なタンパク質をとっていきましょう。

まとめ

  • プロテインではなく食材からなら、タンパク質以外の多くの栄養素も同時にとることができる
  • プロテインは食事でとりきれなかったタンパク質を補完するというのが正しい使い方
  • 食事とプロテインの両方をうまく利用して、必要なタンパク質をとっていく

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