ウォーキングするだけでもジムに通うべき【7つ】の理由

ウォーキングするだけでもジムに通うべき理由

有酸素運動は、ダイエットや健康維持に最適です。

その有酸素運動の中でも、「ウォーキング」は体への負担がとても少なくて、長く続けやすいという特徴があります。

しかし、そんなウォーキングでも続けることができず、途中でやめてしまう人も多いのではないでしょうか?

そんな人にオススメなのが、「ジムに通う」という方法です。

つまり、外に出てウォーキングするのではなく、ジム内のランニングマシンを使ってのウォーキングをオススメします。

ジムは月額制になっている所が多いので、毎月お金はかかりますが「ウォーキング」を続けていくためのとても良い環境が揃っていると言えるでしょう。

ジムに通うことで、運動へのモチベーションが自然と高まり、途中でやめることなくウォーキングを続けていきやすくなるのです。

今回は、ウォーキングするだけでもジムに通うべき理由について考えていきましょう。

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ウォーキングするだけでもジムに通うべき理由

ウォーキングは、ジムに通わなくても行うことができます。

しかし、わざわざジムに通うことで続けやすくなるというのも事実です。

ウォーキングするだけでもジムに通うべき理由を考えていきましょう。

ウォーキングするだけでもジムに通うべき理由
  1. 【理由その1】天候に関係なくウォーキングができる
  2. 【理由その2】ずっと同じペースでウォーキングができる
  3. 【理由その3】道に傾斜をつけられる
  4. 【理由その4】テレビを観ながらウォーキングができる
  5. 【理由その5】お金を払っているのでやめにくい
  6. 【理由その6】周りの人が頑張っているので励みになる
  7. 【理由その7】筋トレや他の運動もできる

【理由その1】天候に関係なくウォーキングができる

天気

外に出てウォーキングする場合、天候によっては出来ないことがあります。

例えば、雨や雪、台風などで、やりたくても出来ない日が続けば、モチベーションもどんどん下がっていくでしょう。

だんだんウォーキングすることが少なくなり、「曇っているから今日はやめておこう」「雨が降りそうだから早く切り上げよう」というぐらいの感覚になっていきます。

そうなれば、ウォーキングを完全にやめてしまうのも時間の問題です。

しかし、ジムのランニングマシンなら、天候に関係なく屋内で利用することができます。

どんな天候の日でも、ジムまで行くことができれば、後はウォーキングを頑張るだけです。

天候によって自分のモチベーションが左右されることが無いので、続けやすくなるでしょう。

【理由その2】ずっと同じペースでウォーキングができる

外に出てウォーキングを行う場合、自分のペースを保ち続けるのは難しいです。

信号待ちや歩行者、自転車によって同じペースでウォーキングを行うことは困難でしょう。

しかし、ジムのランニングマシンなら、自分の好きなスピードを調整することができます。

調子の良い日はスピードを早め、調子が悪い日はスピードを落とし、その日の自分の都合に合わせて、常に一定のスピードでウォーキングすることができます。

また、ランニングマシンの機能を使えば、リアルタイムに消費カロリーも表示されるので、「今日は、200kcal消費するまで頑張ろう!」といった使い方も可能です。

【理由その3】道に傾斜をつけられる

傾斜

「短時間でウォーキングを終えたい」という日もあるでしょう。

そんなときに便利なのが、ランニングマシンについている傾斜(角度)をつける機能です。

傾斜をつける機能を利用すれば、実際にランニングマシンの前部が持ち上がり、一瞬で「坂道」を作り出すことができるでしょう。

坂道をウォーキングすれば、消費されるカロリーがぐんと上がるため、短時間で大きなカロリーを消費することができます。

【理由その4】テレビを観ながらウォーキングができる

ウォーキングって暇ですよね?

とはいえ、スマホを見ながらウォーキングなんて無理ですし、音楽を聴きながらだと耳が塞がってしまうので事故に合ってしまう危険性が高まるでしょう。

しかし、ほとんどのジムでは、ランニングマシンにテレビが付属しています。

つまり、ジムではテレビを観ながらウォーキングすることができるのです。

面白い番組を観ていたら、時間が経つのも忘れて長時間ウォーキングできていた、なんてこともあり得るでしょう。

【理由その5】お金を払っているのでやめにくい

ジムに通い続けるためには、決して安くない月額費用を支払う必要があります。

最も安い24時間ジムでも、7,000円程度はかかるのではないでしょうか?

そして、お金を払った分だけ何とか元を取ろうとするのが人間の心理です。

自然とジムに行く回数が増え、ウォーキングをする時間も長くなっていくでしょう。

「お金を払っている分だけ続けなきゃ」という心理がうまく働き、結果的に意思が弱い人でもやめずにウォーキングを続けることができます。

【理由その6】周りの人が頑張っているので励みになる

OK

ジムには、同じような目的を持った人たちが大勢集まっています。

年齢や性別、体型は様々ですが、ジムにいるすべての人が自分の理想の体型を目指して努力をしているのです。

ジムのそんな雰囲気の中にいれば、「自分も頑張らなきゃ!」という気持ちになります。

ジムに着く前はあまり気乗りしていなくても、ジムの中に入った途端やる気になる人も多いです。

周りの良い雰囲気をうまく利用することで、自分がウォーキングを続けるための励みに変えていくことができます。

【理由その7】他の運動もできる

ウォーキングを続けて自分の体が変化してくれば、自然と他の運動にも興味が出てくるでしょう。

そして、ジムにある設備を利用すれば、ウォーキング以外にも色々な運動を行うことができます

筋トレはもちろん、バランスボールやケトルベル、大きなジムならプールもあるので水泳をすることも可能です。

ウォーキング以外にも、ダイエットや健康に良い運動はたくさんあります。

そんな運動をするための設備が、ジムには十分に整っているのです。

自分が楽しく続けられる運動を見つけるためにも、ジムという環境は最適ではないでしょうか?

運動を続けやすい環境は自分でつくろう

ウォーキングをするだけでも、ジムに通うことで続けやすくなるということをお伝えしてきました。

ウォーキングに限らず自分で始めた運動は、かなりの強い意思や目的が無ければ続けていくことは難しいと言えます。

しかし、強い意思や目的とは別に「続けやすい環境」をつくることで、運動を続けていける可能性をぐっと高めることが可能です。

例えば、ウォーキングに家族や友達を誘ったり、スマホに歩数計測アプリを入れてみたり、SNSで毎日歩いた時間を友達に報告してみたり、と色々な工夫をすることができます。

自分が運動を続けるための工夫を行い、ダイエットや健康など自分の目的を達成できる環境を積極的につくっていきましょう。

まとめ

  • 有酸素運動の中でも、ウォーキングは体への負荷が少なく続けやすいという特徴がある
  • ウォーキングでも続けることができず、途中でやめてしまう人も多い
  • ジム内のランニングマシンを使ってのウォーキングするのがオススメ
  • ジムに通うことで自分のモチベーションが自然と高まり、途中でやめることなくウォーキングを続けていきやすくなる
  • 自分が運動を続けるための工夫を行い、ダイエットや健康など自分の目的を達成できる環境を積極的につくっていくことが大切

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