脚の自重トレーニングと言えば、スクワットですが、スクワットにも色々と種類があります。
スクワットの種類によって、鍛えられる筋肉が変わってきます。
今回は、大腿四頭筋と大殿筋(お尻)、さらにはハムストリングス(太もも裏)を同時に鍛えることができる、ブルガリアンスクワットをご紹介します。
何かカッコいい名前ですよね。
片足ずつ行うトレーニングなので、通常の自重スクワットに比べて強度が高く、鍛えられる筋肉も多いのが特徴です。
大殿筋も鍛えられるので、お尻の引き締め効果が大いに期待できます。
女性にもオススメのトレーニングです。
自重スクワットについては、次のリンク先で解説しています。
ブルガリアンスクワットで大腿四頭筋と大殿筋(お尻)を鍛えよう
ブルガリアンスクワットのメリット
- 自重トレーニングなので自宅でもできる
- 大腿四頭筋と大殿筋(お尻)、ハムストリングス(太もも裏)を同時に鍛えることができる
- お尻の引き締め効果がある
- 通常の自重スクワットよりも強度が高い
- ダンベルを持ってやると、さらに強度を高くすることができる
まず、自重トレーニングなので自宅でもトレーニング可能です。
自宅でいつでも出来るのは、大きなメリットですよね。
通常の自重スクワットと違い、大腿四頭筋だけでは無く、大殿筋(お尻)やハムストリングス(太もも裏)の筋肉も同時に鍛えることができます。
大殿筋を鍛えることで、お尻の引き締め効果があるのも嬉しいですよね。
実際に、私の少し垂れていたお尻も引き締まって、今ではエクボも作れますよ。
通常の自重スクワットに比べると、かなり強い負荷をかけることができます。
下半身をさらに強化したい人には良いトレーニングですね。
ブルガリアンスクワットのやり方
ブルガリアンスクワットを行うには、片足を乗せる台が必要になります。
まず、自宅で丁度良い高さのものを確保しましょう。
椅子やソファ、ベッドぐらいの高さが丁度良いと思います。
注意点としては、トレーニングの見た目よりもハードなトレーニングです。
少し試してみて、キツすぎるようなら、まずは通常の自重スクワットに慣れてから行いましょう。
実際のやり方は、動画で見てもらった方が分かりやすいと思います。
とても参考になる動画がありますので、ご紹介します。
まとめ
- ブルガリアンスクワットは、大腿四頭筋と大殿筋(お尻)、ハムストリングス(太もも裏)を同時に鍛えることができる
- 自重トレーニングなので、片足を乗せる台さえあれば、自宅でも気軽にトレーニングできる
- 通常の自重スクワットに比べると、強度が高い
- お尻の引き締め効果がある
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